龍が如く7 光と闇の行方

戦闘

仲間のバトルスタイルにも『龍が如く』らしい多彩な特徴が!

本作には職業(ジョブ)の概念があり、ジョブチェンジによってバトルスタイルを変えられます。
また、キャラクター自身にも個性があり、得意とするバトルスタイルや覚える極技(必殺技)が異なります。下では、春日と仲間たちの基本となる戦闘スタイルを紹介します。

春日一番

バットを手に闘うスタイル。単体攻撃「バスターアタック」や広範囲に攻撃できる「メガスイング」など戦況に応じて柔軟な極技(必殺技)を覚えられます。メンバーに号令をかけて攻撃力をアップさせたり、回復させたりする極技もある、まさに勇者の名に相応しいスタイル。

足立宏一

左手の警棒で叩きのめし、右手で敵を掴み上げるパワフルなバトルスタイル。元刑事なだけあり、バトルではさまざまな逮捕術を駆使して戦います。警棒による強烈な一撃を始め、攻撃を一手に引き受けたり、敵の動きを封じ込めたりすることが可能。

ナンバ

傘や杖などを振り回すバトルスタイル。通常攻撃はあまり強力ではないが、鳩に敵を襲わせたり、酒とライターを使って熱気を吹き付けたりと、まるで魔法のような攻撃を放ち、敵を圧倒します。他にも敵を拝み倒してアイテムをゲットする「物乞い」など、ホームレスらしさも備えた多彩な技が揃っています。

向田紗栄子

キャバクラのチーママの特徴を活かし、ハンドバッグを振り回すバトルスタイル。ハンドバッグをハンマーのように振り回す極技をはじめ、化粧道具のパフを使い目つぶしの効果を伴う状態異常攻撃や、習っていたヨガでの自己強化など、バリエーション豊かな極技が揃っています。

ハン・ジュンギ

ハン・ジュンギの初期ジョブである「ヒットマン」はメリケンサックを装備してボクシングスタイルで殴り倒すバトルスタイル。裏社会に生きるヒットマンらしい、暗殺術の極技が揃っている。極技の種類も幅広く、メリケンサックを用いた各種パンチ攻撃以外にも、身を隠して敵を強襲する暗殺術なども使うことができる。

その他にも、カランビットナイフで敵を切り刻む技や、毒ビンやスタンガンをつかった状態異常を引き起こす技、拳銃を使った技など、ヒットマンらしい武器を使った極技を多く習得する。身のこなしがすばやく、攻撃順がまわってきやすいのも特徴。上手く使いこなせば、大きな戦力になること間違いなしだ。

趙 天佑の初期ジョブ「マフィア」は、青龍刀を華麗に操って戦うバトルスタイル。アクロバティックな動きで敵を切り刻み、「出血」の状態異常により、更なるダメージを与えることができる。

極技では、中国拳法をベースにした体術を繰り出す。鶴のように舞う強力な蹴り上げ攻撃は相手を気絶させ、掌底攻撃は敵の守備力を低下させることができる。この他にも、特殊でトリッキーな技を多く持っており、敵を翻弄する戦い方ができる。様々な特殊効果を上手く使いこなせば、実力以上の力を発揮させることも可能だ。

劇的進化を遂げた『龍7』だが、その本質は――不変!

※画面は開発中のものです。