バトルダンジョン

幕府より新選組に与えられた極秘任務…それは、“京”のはずれにある洞窟を根城とする盗賊の討伐をしつつ、潜伏した討幕派勢力を洗い出すことだ。
バトルダンジョンではその任務を達成していくことになる。
任務にはダンジョン最深部にいる強敵の撃破以外にも、奪われた千両箱の奪還や、さらわれた村人を救出する任務などがある。
任務をクリアした報酬として、お金が貰えるだけでなく、ダンジョン内にある壺や箱、倒した敵から武具や武具の素材を入手することができる。
素材が手に入りやすいので、武具の生成・強化のためにもバトルダンジョンをこなしていくと良いだろう。

バトルダンジョンの新ボス

ミッションによっては、今作から新登場となる巨大なボスが待ち構えている。
龍馬を大きく超えるその体躯から繰り出す強力な一撃も特徴だが、距離を取りすぎると矢を力任せに投げてくることがあるので、注意深く相手の様子を探る必要がある。
龍馬の能力を上げるのはもちろん、武具や隊士も強化して挑戦しよう。

今作は本編のバトルでも隊士能力を使える！

隊士能力を使うためには、伍長と隊士からなる最大４人の「組」と呼ばれる小隊を編成し、編成された「組」を龍馬の戦闘スタイルに連携させる事で可能となる。
誰を伍長にし、どういう編成にするかで戦い方が大きく変わるので、自分のプレイに合った戦闘部隊を編成すると良いだろう。
隊士の中には懐かしのキャラから最新作『龍が如く７』の人気キャラ、熊などの動物にいたるまで幅広くいるので、バトルや募兵を行い、ぜひ、色々な隊士を仲間にしよう。

多彩で強力な能力を持つ隊士たち

隊士によって能力は大きく異なる。強力な隊士を仲間にすることで、ド派手で強力な技を出すことができたり、効果的なバフ効果を加えてくれたり、体力の回復をしてくれる。

隊士能力の効果的な組み合わせ

編成した隊士能力の組み合わせによって、効果的に強力な攻撃を加えることができたり、能力の弱点を補完して、より強力な隊士能力として使用したりすることが可能となる。

ヒートアクション

絶技

絶技とは師匠から教わることで使用できるようになり、ヒートアクションと同様にヒートゲージを消費して発動できる。絶技も各型に特有の専用技を持っている。
敵に一瞬で近づき、大振りで強烈な一撃を与える一刀の型の“龍牙一閃“や、大勢の敵を瞬時にロックオンして一気に銃で乱射する”炎龍ノ型“など、型それぞれにアクションや性能も異なる。どの絶技も敵に対して大きなダメージを与えることが出来る強力な技となっている。

天啓修得と天啓技

何かをきっかけに新しい技を突然閃くのが「天啓」だ。
各型に「天啓」があり、「天啓」を得るためには「天啓書」が必要で、師匠との修行クリアやお尋ね者の依頼の報酬として入手することができる。
「天啓書」を持っている状態で、バトル中に特定のアクションを一定回数こなすと龍馬に突然閃きが起き、「天啓」を得る。
「天啓」によって得られた技は、どれも非常に強力な攻撃となっている。
例えば、“乱舞技　憂い残し”は、敵の攻撃を回避して後ろに滑りこみ、背後から斬りつけた後、飛び上がりながら銃を連射する威力絶大の技だ。

正義の借金取り

背中に龍が描かれた派手な羽織を纏った女、八重。
“弱い人間を食い物にする奴らがこの世で一番嫌い” で「借金取りのタツ姐」と呼ばれ、悪党たちから忌み嫌われている。ある日、八重と親交のある人々が次々とさらわれていく事件が発生する。 龍馬は事件解決のため、八重とともに行動することになるのだが……。

酒気を帯びた異人

龍馬は飲みの席で知り合った、日本の文化・歴史に強い関心を持つ外国人・アーネスト・サトウが、幕末の様々な出来事について記載された“手記”を集めていることを聞く。
だが、幕末の京では“外国人”というだけで敵視する人々も多く、行く先々でトラブルに巻き込まれてしまう……。龍馬はサトウの手記集めを無事に完遂させてあげることができるのか。

手記集め

幕末に生きる人々の生活や大きな出来事について人知れず綴られた手記は、持ち主の手から離れてしまったのか、あるいは送り主へ届かなかったのか、京のいたるところで拾うことができる。
集めた手記をサトウに渡すと、それぞれの手記について意見を交わすことができる。

フォトモード

フォトモードはゲーム開始後、すぐに使うことができる。
カメラの位置やキャラの向きをお好みで調整でき、200種類を超える文字スタンプ、40種類以上のカラーフィルター、
喜怒哀楽の表情や多様なポーズの切り替えなど、カスタマイズは無限大。美しくリニューアルされた街並みや人物たちを背景に、奇跡の一枚を狙ったり、映えるシーンを作り上げて撮影しよう！