『龍が如く』とは?
「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生。
愛、人情、裏切り……。
巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様をドラマティックに描いています。
これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現した作品です。
細部まで徹底してこだわった、リアリティ溢れる街
龍が如くシリーズの主な舞台となるのは
欲望と暴力が渦巻く街・『神室町』。
実在の歓楽街の雰囲気を極限まで忠実に再現することで、
あたかも実際に夜の街を歩いているかのような感覚を体験できます。
また、シリーズを重ねるごとに、
舞台は大阪・蒼天堀や沖縄・琉球街へと広がっていき、
2012年発売の「龍が如く5 夢、叶えし者」では
東京・大阪・博多・名古屋・札幌の全国5大都市に展開。
さらに、2016年発売の「龍が如く6 命の詩。」では広島・尾道仁涯町が、
2020年発売の「龍が如く7 光と闇の行方」では新たに横浜・伊勢佐木異人町と、その世界観は更に広がっています。
また、街中には実在の店舗も数多く登場し、現実同様、買い物をしたり食事をしたりすることができます。
「キャバクラ」ではお酒と女の子とのおしゃべりを楽しむことができるほか、
各種プレイスポットではカラオケ・ダーツ・ビリヤード・ボウリング・麻雀・パチスロ・カートなど、
様々なミニゲームをプレイすることが可能です。
龍が如くならではのド迫力の喧嘩バトル
「簡単操作で、誰でも爽快アクションが楽しめる」をコンセプトに、
歓楽街の道端で起こる“リアルな喧嘩”をとことん追求。
殴る・蹴るといった打撃技だけでなく、道端に落ちているモノを拾って武器にして闘うなど、
極道らしいラフな攻撃方法も本作の特徴です。
中でも、大ダメージを与えられるド迫力の必殺技『ヒートアクション』や『極技』は圧巻。
種類も豊富で、状況に応じて次から次へと様々な技を簡単操作で繰り出すことが可能。
ストーリーの途中に立ちはだかる強敵たちとの、熱いバトルも本作の魅力のひとつです。