生まれ変わったアクションと喧嘩バトル
フルコンタクト格闘アクション
はじめての方も楽しめる
最高にエキサイティングな
喧嘩バトル!
『龍が如く6 命の詩。』では、「誰でも、簡単に、カッコいい喧嘩バトル!」という、
龍が如くシリーズの特徴はそのままに、世界最高峰の“フルコンタクト格闘アクション”を
目指し、基本システムからそのすべてを再構築しています。
生まれ変わったアクションと、喧嘩バトルに最適化された舞台が揃った今作のバトルは、
「龍が如く」シリーズをプレイされている方はもちろん、今作ではじめてプレイする方にも、
直感的な操作性と最高にエキサイティングな喧嘩バトルを
お楽しみいただけるように仕上がっています。
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Point.01
アクションマッチングシステム
攻撃の「ヒット感」を求め、アクションマッチングシステムという、
新たなシステムを、ゼロから構築しました。
本作のバトルでは、桐生一馬が繰り出した攻撃が敵キャラクターにヒットする直前、
敵がどのような体勢になっているか、攻撃が当たる角度、向きなどを判別し、
状況に応じた自然な攻撃モーション、リアクションが発生するようになっています。
また、繰り出した攻撃が敵にヒットしたのか、あるいはガードされたのか、
攻撃の結果によって桐生一馬、及び敵キャラクターのリアクションを変化させており、
これらの積み重ねが、喧嘩バトルの気持ちよさを高めています。 -
Point.02
フィギュアシステム
本作の特徴であるリアルな街並みでは、複雑な地形でのバトルは
決して避けられない要素の一つです。
敵キャラクターをはじめ、地形や道端のオブジェクトなど、あらゆる要素の相互干渉や、
キャラクターの移動、吹き飛ぶキャラクターの制御、高低差や立体物への乗り上げなど、
細かな動きのクオリティを飛躍的に向上させ、バトルのリアリティを格段に
アップさせることが実現した本システムをフィギュア(Phygure)システムと呼びます。
さらに、動的なオブジェクトに対しても効果を発揮するため、キャラクター、地形、
オブジェクトが絡み合う、多種多様なリアクションを楽しむ事ができます。 -
Point.03
多様な地形設計とオブジェクト
舞台となる街には、大小さまざまな段差や階段、傾斜など、
これまでのシリーズとは比較にならないほど多彩な地形を用意し
その場にあるオブジェクトの種類も格段に増加しました。
シリーズではお馴染みの自転車や看板など、武器として使えるものから、
キャラクターに当たって破壊されるためだけに存在するものまで、
街中には格闘アクションを盛り上げるもので物で溢れており
街全体がアクション映画のセットのようになっています。