元東城会四代目会長

桐生一馬

CV:黒田崇矢

profile

裏社会では伝説の極道として知られる、
通称“堂島の龍”。
現在は堅気となり、最愛の女性・澤村由美の娘、
遥と静かに暮らしている。

近江連合直参郷龍会二代目会長

郷田龍司

CV:釘宮理恵

profile

郷田仁の息子。“関西の龍”と称されるが
本人は気に入っていない。
目的のためなら手段を選ばないものの、
仁義を重んじる一面もある。

由美が遺したひとり娘

澤村遥

CV:岩崎征実

profile

1年前、ある事件で桐生と知り合う。
その際に両親を亡くすも、
前向きに生き続ける気丈な少女。

東城会直系堂島組組長・堂島宗兵の実子

堂島大吾

CV:徳重聡

profile

憧れていた桐生に父親を殺されたと思い込み、
荒れた生活を送っていたが和解。
かつて自分を罠にハメた郷田龍司に借りを返すべく
大阪に向かう。

警視庁公安部外事二課刑事

瓦次郎

CV:寺島進

profile

普段は冷静だが、容疑者を前にすると
躊躇なく発砲する、通称“鬼瓦”。
20年前に神室町で起きたある事件によって、
心の闇を抱えてしまうことに。

近江連合直参近江高島会会長

高島遼

CV:白竜

profile

40歳という若さで近江連合執行部の
本部長に上り詰めた頭脳派。
策謀を巡らせて数々の功績を挙げており、
会長からの信頼も厚い。

警視庁公安部外事二課課長

倉橋渉

CV:木下ほうか

profile

アジア関連の組織犯罪捜査をしている警視正。
神室町で発生した爆破事件を海外組織の犯行とみて、
内偵捜査を進めている。

府警組織犯罪対策部四課課長

別所勉

CV:木村祐一

profile

関西での組織犯罪対策の最高実力者で、
通称は“マムシの別所”。
普段は飄々としているが、事態を冷静に判断して
先を見通すことのできるキレ者。

五代目東城会会長

寺田行雄

CV:乃村 健次

profile

近江連合執行部の本部長だったが、
1年前の事件で桐生と協力。
極道としての器量を見込まれて、
桐生から東城会会長の座を譲り受けた。

府警組織犯罪対策部四課主任

狭山薫

CV:久川綾

profile

25歳の若さで現在の地位まで駆け上がった才女。
過去の因縁からか、極道相手に容赦ない取り締まり
を続け、“ヤクザ狩りの女”と呼ばれるようになる。

元東城会直系嶋野組若頭兼嶋野組内真島組組長

真島吾朗

CV:宇垣秀成

profile

“嶋野の狂犬”という異名を持つ、超武闘派の男。
予測不能な行動を取ることが多く、
身内を混乱させることも。
現在は、東城会と距離を置いている。

元警視庁組織犯罪対策第四課刑事

伊達真

CV:山路和弘

profile

1年前の事件後、警察組織のありかたに疑問を感じて退職。
娘と暮らしていたが、後輩の刑事から、
ある事件の捜査協力を依頼される。

近江連合直参千石組組長

千石虎之介

CV:西前忠久

profile

莫大な資産を有し、“近江の錬金術師”の異名を持つ。
浅薄に見える態度とは裏腹に、やり口は狡猾。
戦略的に物事を推し進めていく。

五代目近江連合会長

郷田仁

CV:天田益男

profile

数多くの修羅場を潜り抜けてきた極道のドン。
息子とは対照的に落ち着いた物腰で、65歳になった
現在は車椅子で生活をしている。

東城会直系真島組若衆

川村涼太

CV:武田直人

profile

真島に憧れ、自ら真島組の門を叩いた若手組員。
少しぬけている一面もあるが、人懐っこい性格ゆえ兄貴分達からも可愛がられている。
車の運転や身の回りの世話を任されており、真島と常に行動を共にしている。

マキムラマコト

CV:沢城みゆき

profile

約20年前、「カラの一坪」を巡る抗争に巻き込まれた女性。
事件当時、精神的な原因で一時的に失明していたが、現在は回復。
蒼天堀で整体師として働いている。

東城会直系飯渕組組長

飯渕圭

CV:子安武人

profile

コンサル出身という異色の経歴の持ち主。
圧倒的な知識量と理性的な判断力を持っており、植松と同じく寺田の五代目就任と同時期に直系組長へと抜擢された。
植松とは、互いを利用し合う「持ちつ持たれつ」の関係にある。
義理人情などの古い価値観にとらわれている古参の幹部衆を嫌悪している。

東城会直系飯渕組組長

飯渕圭

CV:子安武人

profile

「東城会改革」という血の入れ替え施策を急ぐ寺田に
実力を買われ、三次団体の若衆から直系組長に大抜擢された実力者。
現在、東城会で最も多くの金を稼いでいる男。
空位となっている「若頭」の座を狙っており、同じく若頭候補である真島を敵対視している。