本作では武器を懐に収納しておくことによって、
好きなタイミングで好きな武器を使用することができる。
強敵や大人数を相手にする時に、状況に適した武器を駆使して
有利に立ち回ることが可能だ。
一撃で敵を怯ませることができる強力無比な攻撃、
それが「チャージ攻撃」だ。
ボタンを長く押して“タメ”ることで放つことができる。
“立ち状態から”、“走りながら”、“チャージ攻撃からチャージ攻撃へ“と、
敵の種類や数、
状況に応じて使い分けよう。
前作『龍が如く』(『龍が如く 極』)に登場した、伝説の格闘家、
古牧宗太郎が今作にも登場。
古牧と「修行」を行うことで、
古牧流の古武術を体得可能です。
桐生自身が持つケンカ技とは異なる“柔”の技、古牧流古武術を会得することで
戦闘の幅が格段に広がります。
「古牧流無手返し」は相手の攻撃に対する強力なカウンターヒートアクション。
前後左右、どこから攻撃されても、変幻自在なカウンターを食らわせる全方位攻撃。
相手の力の動きを見極めて、強力無比な一撃を叩き混む奥義だ。
古牧との修行で会得しよう。
桐生といわゆる“顔馴染み”となった人が、敵とのバトルにおいて協力をしてくれる。
それが専用ヒートアクション、“馴染み”ヒートアクションだ。
店のおじさんや街の住民などが、
商売道具を貸したり自ら体を張ったりして、桐生のバトルをサポートしてくれる。
どのヒートアクションも個性豊かで必見!
九州一番星に通って店長と仲良くなることによって繰り出すことができる、
熱々のラーメンで敵にダメージを与える“馴染み”ヒートアクションだ。
この他にも神室町、蒼天堀の様々なお店で“顔馴染み”になることが可能だ。
今作でもあらゆる場面で繰り出せる
ヒートアクションが健在だ。
『龍が如く6 命の詩。』でリニューアルされたヒートアクションに加え、
本作ではさらに様々なド派手な技が追加。
状況や地形を活かした、多彩なヒートアクションを繰り出すことができる。
どれも爽快感抜群の攻撃だ。
真島はスピードを活かした、変幻自在な攻撃スタイルを取る。
過去の龍が如くシリーズで操作できた真島の爽快感を残しつつ、
本作は“ドラゴンエンジン”の持つ、攻撃が当たった部位、方向、角度に応じて
敵のリアクションが変化するシステムを組み込み、
以前よりも直感的な気持ち良さが得られるように仕立てている。
真島のバトルスタイルは「鬼炎のドス」を常時装備した、リーチの長い攻撃が特長で、
桐生とは全く異なる操作感だ。
真島ならではのもう一つの“極”バトルを楽しもう。