龍が如く7 光と闇の行方

戦闘

“ジャストアクション”による必殺技「極技」

本作では、攻撃は「通常攻撃」と「極技」の2つに大きく分けられる。極技は「MP(メンタルポイント)」というポイントを消費して繰り出すことができる特別な技で、通常攻撃よりも威力が高い攻撃や、仲間の回復など、様々な効果のものが存在する。使える極技はジョブによって大きく変化し、どんな極技を使っていくかが戦略のカギを握る。

ジャストアクション

攻撃の極技の多くには「ジャストアクション」という要素が搭載されている。
この「ジャストアクション」は、従来のシリーズで搭載されていた「ヒートアクション」のように、ボタン連打やタイミング入力などのアクション操作を行う要素で、入力に成功すると敵により大きなダメージを与えることができる。
コマンドRPGでありながらもアクションゲームのようなスリル感が味わえる「ジャストアクション」を成功させ、強敵を撃破しよう。

ジャストアクションのある極技

今回は各キャラが初期についているジョブが持つ、ジャストアクション搭載の極技の一部を紹介する。

春日(ジョブ:フリーター) 極技名「渾身パンチ」

春日の最初のジョブである「フリーター」は、ゲーム中唯一の「武器」を持たないジョブ。己の拳を頼りに、喧嘩バトルスタイルで暴れまわることができる。「渾身パンチ」は、そんなフリーターで最初に覚えることができる極技で、敵を一定の確率で気絶させることができる。ジャストアクションを成功させれば、さらなるダメージの上乗せが可能だ。

春日(ジョブ:勇者) 極技名「メガスイング」 

春日がフリーターの次につくジョブ「勇者」。「メガスイング」は広範囲の敵にダメージを与えられる便利な技。ジャストアクション成功でダメージがさらに増加する。

ナンバ(ジョブ:ホームレス) 極技名「謎の杖術」 ナンバ(ジョブ:ホームレス) 極技名「謎の杖術」 

ナンバが傘や杖を振り回して連続攻撃する。連続するジャストアクションを成功させれば非力なジョブであるホームレスでも、大きなダメージを与えることができる。

足立(ジョブ:刑事) 極技名「滅多打ち」 

敵に警棒を打ち付ける連続攻撃。ジャストアクションに成功すると攻撃回数を増やすことができる。

紗栄子(ジョブ:チーママ) 極技名「ハンドバッグウィンド」

バッグの重みを活かして繰り出される回転攻撃。広範囲の敵にダメージを与えられるため、密集状態や狭い場所で繰り出すのに最適。こちらもジャストアクションを成功させれば威力がアップし、敵を一網打尽にすることができる。

劇的進化を遂げた『龍7』だが、その本質は――不変!

※画面は開発中のものです。